倉持仁医師「マスク反対とか田舎の医者が知らない人に広げるのやめて」マスクの有効性強調「雨降ったら傘さすのと同じ」
宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁氏が2日、X(旧ツイッター)を更新。マスクの有効性を訴え、「マスク反対とか、田舎の医者が知らない人に広げるのはやめた方がいい」と記した。
倉持氏は、新型コロナウイルスの治療最前線に立つ一方で、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、TBS「Nスタ」など積極的にテレビ出演し、情報発信してきた。
この日は「マスクはコロナやインフルエンザなどの飛沫感染が原因となる場合には間違いなく効果があります」と記述。「なんか変な論文引っ張ってきて医者の立場でらマスク反対とか、マスク効果なくねえ?、とか田舎の医者が、知らない人に広げるのはやめたほうが良いです」と刺激的な書き込みを展開した。
さらに「マスクだけでは防げない場合もあるので、マスク最強ではないし強制するものではないですが、雨降ったら傘さすのと同じ事です。なんか知らない人にいい加減な事を広め、煽るのはやめてほしいです。当院でも感染症流行期はマスク着用をお願いしています」と要望した。