大河「家康」の千姫・原菜乃華が達筆ぶり披露!華丸「お手本のよう」

 NHK大河ドラマ「どうする家康」で千姫を演じている女優・原菜乃華(20)とお笑いコンビ「博多華丸・大吉」が4日、都内で行われた「明治ブルガリアヨーグルト」の発売50周年記念発表会に登場した。

 トークでは、今年1年を振り返りながら「未来に向けた抱負」を、3人が習字で表現。原は「前進」と書きしたため「まだ役者としてのスキルや経験できてないことがたくさんあって落ち込むこともあるけど、自分なりに毎日少しずつでも前に進んでいくことが大事と思った。皆さまに愛され続けられる存在になっていけるように、この言葉を選んだ」と語った。そのしっかりした考えに加え、達筆ぶりも会場で評判となり、華丸(53)から「本当にお手本のような素晴らしい字」と褒められると、ひたすら照れていた。

 一方、「発光」と書いた華丸は「ヨーグルトの“発酵”にかけた。光り輝ける人間になりたい」と語り、「明」と書いた大吉(52)は「われわれの仕事は、世の中を明るくすることだと思います。今年も自分なりに明るい1年にさせていただきましたが、来年も皆さまにとっても明るい1年になればいいな」とこの言葉に込めた思いを説いた。加えて「同じ時間帯に朝の番組をやっている川島明(麒麟)君へのエールも込めた。『あの時間を一緒に頑張ろう!』と一緒に盛り上げていきたいと思った」と語り、笑いをとっていた。

 また原は、同ヨーグルトの新CMタレントに就任。女優・薬師丸ひろ子と共演した新CMが、5日からオンエアされる。

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