藤原紀香 圧巻のくびれS字ライン ぴったりタイト大胆V!黒ピンヒール&全身スパンコール着こなす
女優・藤原紀香(52)が4日、大阪・T・ジョイ梅田で行われた出演映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の大ヒット御礼舞台あいさつに、全身スパンコールの黒ドレスで華やかに出席した。
タイトなデザインでくびれのS字ラインがはっきり。V字に大胆に開いた首元はパールのネックレスで飾った。足元は靴裏の赤色がアクセントになった黒ピンヒールで、ゴージャスな装いが崩れないよう気を配りながら、観客へ手を振ったりサインボールを投げたりとファンサービスを行った。
兵庫県出身の藤原はなめらかな関西イントネーションであいさつ。「神戸市長を演じてますけれども、私は正式には西宮生まれです。なので、『あの人、西宮なのに神戸市長言うてるわ』っていう人がいっぱいいると思うんですけれど、10年間神戸の学校に通ったので神戸のお役をもらってうれしいです」とほほえんだ。
共演のハイヒール・モモコも全身ヒョウ柄&スパンコールのきらびやかな膝上15センチワンピで登場。埼玉への愛あるディスりで大ヒットした2019年の前作に触れ「ワン(前作)を見るまで関西人は埼玉のこと知らなかった。どこだろう?って」とディスを繰り出していた。