旧ジャニーズ性加害問題 在籍確認できない申告者へ案内開始 「個別に被害申告の内容を検討して補償」

 SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)は4日、一連の性加害問題に関し、過去の在籍確認ができていない補償申請者に対して、同事務所が設置した被害者救済委員会が今後の具体的な手続きの案内を開始したと発表した。

 同事務所は、公式サイトで、在籍実績について引き続き確認を続けていく一方、確認できない場合でも、被害者救済委と相談しながら「今後も、個別にお話をうかがうなどして、丁寧な対応を行ってまいります」と説明。在籍実績がないと自ら申告した被害者も含め、「個別に被害申告の内容を検討させていただき、補償すべき事案については補償してまいります」とした。

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