藤原紀香、夫・愛之助が見ている中でのラブシーン 相手俳優聞いた有田哲平「あの人はやりづらくないと思うw」
女優の藤原紀香が4日、日本テレビ系「しゃべくり007」で、夫婦共演を果たした映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」で、夫の片岡愛之助が見ている中でのラブシーンを振り返った。
ゲストの紀香は、初の夫婦共演に「すごいびっくりして」「夫婦共演ってなかなか微妙、やりにくいっていうか…」と振り返った。映画の中では神戸市長役の紀香と、大阪府知事役の愛之助が夫婦という設定で「仲がいい役だったらやめようかなって(思っていた)」という。
だが台本では夫婦仲が悪いという設定だったことから「バッチバチに仲が悪くて。面白くてすごいやりやすかった」といい、プライベートではほぼ夫婦げんかをしないことから「映画の中で楽しんだ」と笑顔を見せた。
ただ、やりづらかったのがラブシーンだといい、しかも紀香は他の男性とのラブシーンがあったという。「台本を読んでひっくり返った」というが、平気なのかと聞かれ「役だからやりきった」とプロ魂で演じきったとキッパリ。
だがこのラブシーンを夫の愛之助も見ていたといい、これには相手役がやりづらそうの声が。紀香も「本当にそうで」と相手俳優に同情。だが相手は「川崎麻世さん」だったというと、くりぃむしちゅーの有田哲平は「あの人はやりづらくないと思う」とツッコみ、スタジオを笑わせていた。