加護亜依、デビュー当時の通学路になぜか自身の写真をばらまかれる恐怖「私の家だと分かるように」
元モーニング娘。の加護亜依が4日、自身のYouTubeチャンネルで、デビュー当時の今では考えられないファンからの恐怖体験を告白した。
加護はお笑いコンビのニューヨークをゲストに迎えてトーク。モー娘。デビュー時の話題になった。
加護はデビューを機に引っ越してきたが「学校が決まらなくて。有名人を学校側が受け付けてくれなくて。半年ぐらいホテル生活。モー娘。やって仕事やって終わったら家庭教師ついて…」という日々を過ごしていたという。
そんな中、自宅から5分の場所の学校にかよえるようになり、通学していたが、当時からパパラッチのような人が道で待っていたといい、「一番怖かった」という恐怖体験を吐露。「家を出て学校行くまでの道に、私の写真が置かれていて。私の家だと分かるように」と、通学路に加護の写真がばらまかれていたと告白し、ニューヨークも「愉快犯?」とビックリ。加護も犯人は分からず「誰かがやっていた」と振り返った。
また、音楽番組に生出演した際に、「はい」「そうですね」などと相打ちをうったことを勝手に解釈され、熱狂的な女性ファンが自宅マンションの下に泣きながらやってきたこともあったという。
「怖くてマネジャーさんに来てもらったら、(女性は)あいぼんとMステで『家に行くね』って約束したのに無視されたって言って…」と現実と妄想がごっちゃになっていたといい、これにはニューヨークも「SNSの誹謗中傷がない分、直に…」と驚いていた。