杉咲花 新大阪駅で串カツ&うどんハシゴ食い「アスパラ串カツを10本くらい」

 舞台あいさつを行った杉咲花(左)と戸田彬弘監督
舞台あいさつを行った杉咲花(左)と戸田彬弘監督
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 女優・杉咲花(26)が5日、大阪・TOHOシネマズ なんば 本館で行われた主演映画「市子」(8日公開)の先行上映会で舞台あいさつを戸田彬弘監督(40)と行った。

 今作の舞台になった大阪は、ヒロインを演じた2020年の後期NHK連続テレビ小説「おちょやん」の撮影で通った土地。「大好きな場所なので楽しみにしてきました」とはにかんであいさつした。

 朝ドラ撮影の当時はコロナ禍で思うように外出できず、大阪の印象に残っているのは新大阪駅の思い出だという。「どうしても大阪の雰囲気を味わって帰りたくて、新大阪駅の改札を入って串カツとうどんをハシゴして食べて帰るのがお決まりでした。アスパラ串カツを10本くらい食べた」と照れ笑いで明かした。

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