岡田美里、次女の芸能界サポートを元夫・堺正章に求めるも 「ぼくは手伝いません」の真意

 モデルの岡田美里が6日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、最初の夫だったタレントの堺正章と、離婚後も二人三脚で2人の娘を育てたと告白。堺からの“金言”も紹介した。

 岡田は堺と結婚し、2人の娘を出産。長女はモデルでデザイナーのKIKUNOで、次女は堺小春として、舞台女優として活躍している。

 黒柳徹子から「離婚された後も協力しあって…」と聞かれると、岡田は「学校行事や卒業式も一緒に出たり…。気は使いましたけどね。『こちらでございます』みたいな感じで、学校も全部一緒に行ったり…」と振り返った。

 次女に関しては「舞台女優になると言った時に、最初はまだまだお仕事がうまくまわってない時に、本人が悩んでいた」時期があったといい、見かねた岡田が「そんなときに(堺に)電話して『パパ、もうちょっと芸能界、サポートみたいなのできないんですか?』って」とこっそり、堺に娘のサポートを求めたこともあったという。

 だが堺は「女優っていうのは、すごく強くないといけない時が来るから、その強さを身につけるために、ぼくは手伝いません」と拒否。これには岡田も「さすがだなって。もうちょっとパパがなんとか…とすぐに母親は思ってしまうが、強さを身につけてから大きくなれるからと」と堺の言葉に納得。

 その結果「この前、やっと主演舞台で全国を回って…」と、次女の成長ぶりを喜んでいた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス