和田アキ子 重さ180キロ相当の米俵3俵ゲットに笑顔「いつもはベンツだけどアルファード」運搬も余裕 ゆうもあ大賞
歌手の和田アキ子(73)が「令和5年度(第51回)ゆうもあ大賞」を受賞し、6日、都内で行われた表彰式に出席した。同賞は、その一年に“ユーモア”で貢献し、世の中に明るい話題を提供した人々に贈られる賞。
今年デビュー55周年を迎えた和田は「素敵な賞をいただいて励みになります」と受賞に歓喜。計180キロにもなる米3俵のほか、大量の副賞をゲットして「いつもはベンツですが、今日はアルファードで準備万端です」とニヤリと笑った。
デビュー55年の節目に「応援して下さる人たちと自分のたゆまぬ努力のおかげ」と胸を張り、今年について「ラストホールツアーもちゃんとやって、皆の優しさを感じたので、今年の漢字は愛ですね」と総括した。
お笑いコンビのナイツ、俳優の船越英一郎(63)も同賞を受賞。芸歴40周年を迎えた船越は「主に崖で働いております、船越英一郎です。何で私がと思ったけれど、崖と言った時にこれだけ笑ってもらえるのが所以かな」とユーモアあふれるトークで笑わせた。