深田恭子 杉本宏之氏と破局 結婚前提から一転、11月末に別れを決意
交際中だった女優の深田恭子(41)と不動産企業会長の杉本宏之氏(46)が破局したことが6日、分かった。NEWSポストセブンが報じたもので、深田の所属事務所はデイリースポーツの取材に対し「プライベートは本人に任せています」と否定しなかった。
同誌によると、2人は2018年秋に知人の紹介で知り合い、結婚を前提に交際を開始。今夏に結婚の意思を確認し合い、年内にも籍を入れる予定だったというが、11月に話し合いの末に別れを決意したという。
深田は21年5月に適応障害と診断され芸能活動を休養。翌月にイベントに出席した杉本氏は、プライベートで支えたい人がいるかと問われ「お答えが難しいんですが、支えていきたいですね」と応じたこともあった。
杉本氏が会長を務める「シーラテクノロジーズ」は、今年3月に米ナスダック市場に上場。深田は7月期放送のTBS系ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」で主演を務めるなど2人は多忙な日々を過ごしていた。