女優で歌手、声優の平野綾（３６）が６日、日本テレビ系で放送された「上田と女が吠える夜」に出演。ＳＮＳでの“におわせ”を告白した。

　この日は「クリスマスも１人で過ごす　おひとり様女子が大集合」という企画。平野は同番組初出演だった。１人で過ごすことは「全然大丈夫だし、１人好きだし、全然不安に思わない」と断言。さらに、昨年事務所を退所し独立したとし「マネジャーも何もいなくて、全部自分でやれちゃうからいいなと思う。そうすると常に１人時間なので」と仕事の面でも“おひとり様”だと語った。

　最近では「私はあんまり気にしてないんですけど、年齢がだんだんそんな感じ（結婚を意識する）の年齢になってきたので、ファンがめちゃくちゃ心配するんです」と説明した。ファンを心配させないように「におわせ写真」を撮っていると告白。「彼氏が撮りました目線」の撮影を意識していると語った。

　観光地などで、自撮りではなく、手にリモートのスイッチを隠し持ってシャッターを切るなどしている。しかし、ファンから「だれと行ってるんですか？」といった質問すら来ないという。画像は下からあおるようなアングルが多く、カメラやスマホを地面に置いているのはバレバレだった。

　最近、平野は舞台に継続的に出演している。ドラマ出演もあるが、バラエティーに登場するのは久しぶり。自身のインスタグラムでも放送前に「久しぶりのバラエティです♥」と伝えた。ネットは「久々に平野綾みた」「平野綾相変わらずかわいいなぁ」「やっぱ何年経とうとも　平野綾が映ってたらテンション上がるわぁ」「平野綾が『上田と女が吠える夜』に出てて懐かしみある」と出演に盛り上がっていた。