杉咲花 主演映画監督からのサプライズ手紙に涙ぽろぽろ 「この舞台あいさつが終わるのがすごく寂しい」
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女優の杉咲花(26)が9日、都内で行われた主演映画「市子」の公開記念舞台あいさつに登壇し、戸田彬弘監督からのサプライズの手紙に感涙した。
プロポーズを受けた翌日に失踪した主人公・川辺市子の壮絶な過去を描く、杉咲初の単独主演作。監督が手紙を取り出すと、読み上げる前から目を潤ませ、ぽろぽろと涙をこぼした。
オファーの際、監督から手紙を送られていたが、「字のうまい人が代筆したものだった」と明かされ、泣き笑い。感情を揺さぶられた杉咲は「『市子』に関わるすべての時間が楽しすぎて、そのすべてを愛しているので、この舞台あいさつが終わるのがすごく寂しいです」と名残惜しそうだった。