毒殺!?大河「家康」徳川側室がお菓子攻撃 「大奥」見すぎで戦慄悲鳴「毒入ってない?」「仲間由紀恵のせいだ」 250年後は毒菓子乱舞

 NHK大河ドラマ「どうする家康」は10日に第47回「乱世の亡霊」が放送された。

 序盤は大坂冬の陣の和議交渉で、徳川側は阿茶局(松本若菜)、豊臣側は茶々(=淀殿、北川景子)の妹初(鈴木杏)と大蔵卿局(大竹しのぶ)が面会。

 淀殿は初に「相手の阿茶というおなごは狡猾ぞ。菓子だのを持参していいように丸め込もうとするやもしれぬ。一切その手には乗るな」とクギを刺したが…。

 予想通り阿茶局は面会の場で大量の菓子を差し出し、これを初は迷わず口にし、大蔵卿局は怪訝な表情を浮かべた。しかし徳川の要求を、初はのらりくらりとかわした。

 ネットでは、250年後の江戸城で毒入り菓子が飛び交っているNHKドラマ「大奥」のファンが反応。「毒入ってないよな?(大奥の見すぎ)」「お菓子なのに、毒が入ってない?」「毒の心配をしてしまう昨今の私」「全ての菓子に毒が入っているように見えるのは仲間由紀恵のせい」「毒入ってる?カステラの呪いが…」「毒が入ってないか確かめなくて大丈夫?と思ってしまう大奥脳」「手作り菓子を見ると毒入りなんじゃないかと疑う癖ができてしまった」とのネタツッコミも相次いだ。

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