「ええ!待って」芦田愛菜 鈴木福の手紙やりとり告白に大照れ→噛む&ミスにサンド「こんなの初めて」
俳優・鈴木福(19)が9日、テレビ朝日系で放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演。番組レギュラーの女優・芦田愛菜(19)と子供のころ、手紙のやりとりをしていたことを明かした。
2人は天才子役として活躍。2011年4月期放送のドラマ「マルモのおきて」で共演し、国民的子役に。それから12年。大学生になった2人ががっつり共演することになり、富澤たけしは「2人とも大きくなったなぁ~」と感慨深げ。鈴木は楽屋挨拶に行こうとしたが、スタッフから「ファーストリアクションが大切だから」と止められたそうで、「逆に緊張しちゃった」と笑った。
また「お互いに手紙をあげたり、とかあった」と振り返り、「こないだ、引っ越しの整理していた時に、愛菜ちゃんからもらった手紙が出てきて」と明かすと、芦田は「え~!」と照れくさそう。鈴木が「(手紙は)色々あって。ケンカした時に謝ってくれた手紙とか…」と打ち明けると、「ええ!待って…」と照れ度MAXとなった。
鈴木によると、「撮影ありがとう、とか、多分、(愛菜ちゃんは)何もないんだけどお手紙を書きたくて書いてくれた。(それらを)取ってありました」と笑顔で話した。2人のやりとりに、伊達みきおは「いい2人だよ」と温かいまなざしを向けていた。
その後のVTR紹介では、芦田が「大谷選手翔平」と言い間違えてしまう場面も。これにはサンドも爆笑。その後もセリフをかむ場面もあり、サンドは「こんな間違いないなかったよ今まで」「愛菜ちゃんこんなの初めてよ」と楽しそうに突っ込みをいれていた。