俳優は誰?大河「家康」最終回 ついに光秀説ある南光坊天海が現る 俳優未発表の意味深→3年ごし伏線回収?「実現したら凄い」
NHK大河ドラマ「どうする家康」は次回17日に最終回(第48回)「神の君へ」が放送される。
次回予告では、大坂の陣の翌年「江戸は活気に満ちあふれ、僧・南光坊天海は家康の偉業を称え、福(のち春日局)(寺島しのぶ)は竹千代に“神の君”の逸話を語る。そんな中、家康は突然の病に倒れる」とある。
南光坊天海は江戸幕府参謀で、黒衣宰相の正体が明智光秀ではとの異説もある。2020年の大河「麒麟がくる」では、ラストは光秀(長谷川博己)の生存を示唆する演出で終了していた。
今作の光秀(酒向芳)は山崎合戦からの敗走中に襲撃されている。
ネット上では配役が伏せられていることから、「ついに天海が出てくる」「天海役が誰になるかワクテカ」「天海役が未発表との事で、サプライズな展開に期待」「ハセヒロさん出てきてくれ」「長谷川博己が天海役で出るとの噂が」「長谷川博己さんの天海僧正に期待 実現したらすごい!」「◎長谷川博己 ○小栗旬 △竜雷太」と反応する投稿を集めている。
【第48回】
家康(松本潤)は豊臣との決戦に踏み切り、乱世を終える覚悟で自ら前線に立った。家康の首をめがけ、真田信繁(日向亘)らは攻め込む。徳川優勢で進む中、千姫(原菜乃華)は茶々(北川景子)と秀頼(作間龍斗)の助命を訴えた。だが家康が下した決断は非情なものだった。