上原さくら 下血で大腸内視鏡検査 判明した病名も明かす
タレント・上原さくらが11日、ブログを更新。下血し、大腸の検査(内視鏡)をしたことを報告した。
人生初の大腸の内視鏡検査だったそうで、「この検査で大腸ガンなど命に関わる病気を早期発見出来るなら、定期的に受けることも全く苦痛ではないです」と検査の大切さも訴えた。
そして「私の…下血の理由は、痔でした」とも告白。「出産後に痔になった話は以前もしたと思うのですが、出血したのは初めてだったので、即、大腸内視鏡の予約をしました。以前から人間ドックの先生に『40歳からは大腸内視鏡もおすすめします』と言われ続けていたので、丁度いいタイミングだなと思ったんです」と慎重を期して検査を受けたことを明かした。
上原は2019年11月に結婚した男性との間に、20年4月、第1子長女を出産している。