森尾由美、両足を負傷していた!57歳、イメージと体の動きにズレにショック「ダメねぇ」
女優でタレントの森尾由美(57)が10日、フジテレビ系「はやく起きた朝は…」に出演し、足をケガしていたことを明かした。
視聴者から、体重は変わっていないのに体形が変わっていてショックを受けたという投稿があった。森尾は「自分では足が上がってるつもりだけど、上がってなかったっていうことがあったんですよ」と自身の衰えについて語った。「側溝ってあるじゃないですか。夜歩いてて、軽々またげると思ったんですよ。またげずに落ちたんですよ」と明かした。さらに「足、ひねりまして。正座があんまりできなくて」とまだ痛みがあると語った。
「左足はひねるし、右足は側溝の角にぶつけるし」と両足を負傷したという。ただ、ケガをした瞬間は「恥ずかしい」が上回り、何とか歩いて帰宅できた。「その時ね、不思議と、恥ずかしいからだと思うんだけど、歩けるんですよ」と痛みよりも恥ずかしさが上回って自力で歩いて帰宅したと明かした。
ケガをした部分がはれてはいるが、骨折などはしておらず、歩くこともできる状態。この日の収録でもストレッチを行うなどしていた。「本当に(足が)上がってるつもりが上がってないのと…ダメねぇ」とショックはありあり。「これからは本当に過信しない、自分を」と自らに言い聞かせていた。