「ブギウギ」複数ファンレター→聖地巡礼→自宅訪問 愛助のスズ子推しが恐怖【ネタバレ】
13日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、村山興業の御曹司・愛助(水上恒司)のスズ子への思いが止まらず、ついに東京の自宅にまでやってくる。これにネットは「熱がすご!」「今だとストーカーよ?」など心配の声が上がった。
この日の「ブギウギ」では、地方での興行を終え、スズ子(趣里)が東京に戻ると、下宿の管理人のチズ(布施えり)からスズ子宛に何通も手紙が届いていると告げられる。
手紙の送り主はやっぱり愛助。これに小夜(富田望生)はなんで住所を知ってるのか、いぶかしむと、スズ子は汽車で一緒になったときに教えてしまったと告白。これに小夜は渋面だ。
手紙は1通目こそ愛知県での食事などのお礼だったが、2通目は「書き忘れましたが、戻ってすぐに福来さんのおうちのお風呂屋、はな湯にはせ参じました」と、“聖地巡礼”していたことを報告。3通目も「書き忘れましたが…」と書き忘れを理由に何通も送っていた。
さらに極めつけの出来事が。愛助が東京の自宅にやってきてしまったのだ。「そろそろ東京に帰ってきはると思って」とスズ子のスケジュールは把握済み。そして蓄音機があるのでうちに聞きに来ないかと誘いに来る。小夜は警戒感丸出しで、愛助を追い返そうとするも、スズ子は小夜と一緒なら行ってもいいと誘いに応じる…。
しつこいほどのファンレターに聖地巡礼、最終的には自宅にやってくるという愛助のスズ子推しに、ネットも「今だとストーカー扱いよ、愛助さん」「突然の訪問。まあ住所教えてたらそうなるわな」「愛助ガチヲタすぎる」「愛助、やばめ」「愛助、外側が水上くんじゃなかったらヤバイ認定されても致し方ない展開」「愛助よ…家まで来るのは情熱の方向性よ」など心配の声が上がっている。