「ガキ使」リリー暴走 松本人志の「4時」大号泣→アイドル風歌唱を晒す 放置上映しイジる「ウソやろ、キツいわ」浜田爆笑、松本お怒り
10日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では人気シリーズ「七変化」が行われ、63人目挑戦者として見取り図・リリーが参戦した。
ガキ使メンバーとスタッフの会議に乗り込んでネタを繰り出し、笑った人から1回1000円の罰金(=募金)を徴収。その募金総額で争う伝統企画で、リリーは狂気の大暴れ。ダウンタウンに「とんねるずと不仲?」質問のぶっこみや、強烈な脱ぎネタなどを繰り出し、中盤では、ダウンタウンの大阪時代の人気番組、MBS「4時ですよ~だ」の最終回(1989年9月29日)の映像を持ってきて、上映会をはじめた。
ダウンタウンがアイドルのような服装で歌っている場面を一時停止して「結構キツいかもしれんな」とイジり。「こんな時代あったんや、ウソやろ」と言いながら、観客からの「ありがとう」の声に、松本人志がしゃがみ込んで号泣→曲がかかるとすっと立ち上がって歌いだした場面も上映。浜田雅功も「あっ歌いだした!泣いてたのにすぐ歌いだした」とツッコミを入れ、松本が「どっから手に入れたんや」と悲鳴。
リリーは「人気凄いけど、こんなんする?」「ちょっと俺ショックやわ、あこがれやったのにな」と言ってビデオを流したまま立ち去り。松本が「止めていけよ!なにしてんねん、あいつ、腹たつわ」とお怒りだったが、停止ボタンを押してもVTRが止まらないように仕込まれており、号泣歌唱を延々と上映されていた。