チョコプラ松尾「憩室炎」患っていた!「今、何も食えない」と告白 年末に向けての不安も吐露
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が13日、チョコプラのYouTubeチャンネルで、「憩室炎」になったことを明かした。
松尾は下腹部に痛みを感じて病院を訪れ診察を受けた。しかし、原因ははっきりせず、大病院で改めて診察を受けたところ「憩室炎」と病名が判明した。「大腸に部屋があるんだって、それに便とかが詰まったりして、細菌か何かが入って炎症を起こして『痛たたた』っていう」と状況を明かした。病院では痛み止めの点滴を打った。相方・長田庄平は「40過ぎたら、明確な病気が出てくるよね」としみじみ語った。
松尾は「今、何も食えない」と厳しい食事制限があることも告白。「これを機にちゃんとしようと思っている」と生活改善に取り組むことを宣言した。
長田の「どうすんの?」という問いかけに、松尾は「お菓子とかをなるべく食べない。めちゃくちゃさ、かばんの中にお菓子いっぱい入れてたんだけど。あと運動不足もあるから、なるべく動く。本当に何かをちゃんとしないと。すべては腸内環境と言われてる」とプランを語った。
一方で「年末あるなぁ…」と年の瀬には忘年会などの外食の機会が増えることを懸念。長田も「おいしいもの、いっぱいあるよ年末。番組とかでもうまいものいっぱい出てくるじゃん、それで食っちゃうからね、結局」と食事制限には“敵”が多い状況だとした。長田は「無理です。この仕事をしてる限りは」と断言。松尾は「この間ウンチ漏らしそうになるぐらい食っちゃったんだよな」と早くも後悔を口にしていた。