顔面負傷の有働由美子アナ、MRI検査 半年前も泥酔で「頭打って2時間意識なく」今回は歯も欠ける
元NHKの有働由美子アナウンサーが15日、ニッポン放送「うどうのらじお」で、顔面大けがの詳細を語った。有働アナはキャスターを務める前日の日本テレビ系「news zero」で、顔面左側に大きな絆創膏を貼って出演していた。
有働アナはこの日の午前中にMRI撮影のために病院に行ったと告白。診察室でかかりつけ医に「二日酔いでちょっと…」というと「先生がまたですか?って喰い気味に(言ってきた)」。有働アナは「そういえば、半年前にもここで酔っ払って頭打って、2時間ぐらい意識なくなってって言ってMRI撮りにきたんだ」と思い出したという。
有働アナは「朝7時頃、階段降りてたら、最後の1段で足を踏み外しちゃって、左の頬骨で着地して」と説明。「そのまま酔っ払っていたので寝て、起きたら赤くなっていたので、冷やしたら大丈夫かと思ったら、15時間ぐらいたったら気持ち悪くなってきちゃって。歯も欠けちゃって」と必死で説明している最中から医師が「MRIとレントゲン撮ってきてくださいって」とあっさり交わされたと笑って振り返った。
医師からは「今のところ、骨もMRIも大丈夫だけど、1カ月たたないと分からないので1カ月後にまた来てください」と言われたといい、さらにMRIの画像を見ながら「ちなみにお酒を飲む方に伝えていますが、この白い部分が血。出血すると脳を圧迫していきます。これを踏まえて自分で判断して飲んでください」と説明されたという。
有働アナも「画像見せられて、ご自分の判断でと言われると…」と苦笑し、「今日で禁酒2日目です」とコメントしていた。