大谷翔平 意外な芸人との親交にスタジオ騒然 ビデオ通話したサバンナ八木にも「なんでぇ~?!」
お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄が16日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。ドジャースに入団した大谷翔平選手との意外な接点を明かした。
なかやまきんに君と一緒にいた時に、麒麟・田村裕から「大谷君と一緒にご飯行ってるから」と電話がかかってきた、と八木。これには月亭八光が「えっ、なんでぇ~~!?」と仰天するなどスタジオも騒然。「きんに君と大谷さんがしゃべって。ぼくも、すんません、しゃべらしてもらったんです。(ビデオ)動画、Face Timeで」と大谷選手がきんに君とビデオ通話で話し、隣にいた八木も、話すチャンスをもらったという。
「ホームレス中学生」の田村と大谷選手の接点に「?」となるが、八木は「バスケつながり。大谷さんがバスケ好きで。みんなで趣味のバスケやってて」と説明。さらになぜ田村→きんに君、という流れになったのかには「大谷さんがきんに君のYouTube見てるから、って。(それで)田村が(電話)かける、って言うてかかってきて」と意外な事実を明かした。
ビデオ通話で「すんません、サバンナの八木です」と自己紹介すると、大谷選手は「あ、知ってます」と言ってくれたそうで、「横にいてる人間に対する気遣いができるからすごいなぁ、と」と大谷選手の気遣い、人間力に感動。大谷選手とのビデオ通話は、「時間にして4分ぐらい」だったそうで、司会の今田耕司は「うらやましい~~!」と叫んでいた。