女優の伊原六花が１７日、都内で自身の２０２４年カレンダー発売イベントを開催した。

　表紙からインパクトあるカレンダーは「万華鏡」がテーマ。高校時代“バブリーダンス”でも話題となった伊原のダンス姿やボディーラインを美しく表現した連続写真を切り取った。自身も「エッジの効いたカレンダーになった」と笑顔で、出来栄えに「５６０億点にします。今までに無い撮影ができた」と破格な点数で自賛した。

　今年は、ＮＨＫ連続テレビ小説「ブギウギ」やＴＢＳ系ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の出演を経て、「今までやってこなかった役を続けてやらせてもらえたので、自分の中で転機になった１年」と総括。上記２作品には「全く別のキャラクターで、どっちも男を振る役で絶妙に同時期に放送された」と偶然の関連にニヤリ。来年については「アオハル」を引き合いに「（広瀬）アリスさんが相手の男性にプロテインをぶっかけるのがすごくよかった。だから私もプロテインをぶっかける役をやりたい」と一点の曇りも無い笑顔で語り、笑わせた。