M-1 令和最低は松本人志がまさか大人気コンビに82点 ブービー84点山田邦子×カベポ今年再び ネット沸く

 24日に行われるM-1グランプリ決勝の審査員が17日に発表された。山田邦子、松本人志、博多大吉、中川家・礼二、富澤たけし、塙宣之、海原ともこの7人が発表された。

 昨年大会では上沼恵美子勇退に伴い初参戦した山田邦子が、先頭のカベポスターに突出して低い84点をつけ、2番手の真空ジェシカに自身最高となる95点をつけたことも話題に。最終的には他の審査員も最高と最低で10点差がつくなどしているが、84点は令和(2019年大会以降)ではブービー。令和最低は、19年大会で松本人志がニューヨークに82点をつけている。

 今年もカベポスターが決勝進出を決めており、ネット上でも「カベポスターは山田邦子の採点が気になる」「カベポスターがリベンジできる」「カベポスター頑張れとしか言いようがない~」と注目する投稿が相次いでいる。

 過去には17年大会で上沼恵美子に酷評されたマヂカルラブリーが20年大会で優勝するなど、ドラマが起こっている。

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