川島明、昨年末「ゴールデンラヴィット!」で大ピンチ 差し入れ600個注文も桁間違えもまさかの展開

 麒麟の川島明が17日、TBS系「ベスコングルメ」で、昨年末に放送された「ゴールデンラヴィット!」でのアクシデントを明かした。

 この日は川島とともにパンサーの向井慧、ホラン千秋が代々木から東中野までウォーキング。3人ともTBS系テレビ、ラジオの帯番組のMCをしていることから、向井が「どうやったら座長感を出せるのか」と質問。川島は「お年玉を全員に渡している。年明けの1週間出てくれた人は、レギュラーでもゲストでも全員」と、年明けの1週間は出演者全員にお年玉を配っていると明かし、向井を驚かせた。

 さらに、昨年末に放送された「ゴールデンラヴィット!」では、「ここは差し入れのしどきやなと」と気合いの差し入れを用意。「出演者、スタッフ含め300人。スパムのおにぎりでいい店があると。ここしかない」とスパムおにぎりを600個、注文したという。

 だが、生放送当日、届いたスパムおにぎりは60個。店側が桁を間違えていた。川島はメールの注文書を見せ600個と確認。「本当にお願いして、全部届いたのが生放送が終わってから」だったという。

 これには向井もホランも悲鳴。だが、禍転じて福となす。「終わってからのスタッフに大感謝されました。バラした大道具さんとか、『スパムがある!』『しかも持って帰れる!』って」と、片付けをするスタッフに思い切り喜ばれたといい、「抑えの川島。クローザーと呼ばれました」と嬉しそうに振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス