「ラヴィット!」に2週連続でセの四番が登場 TBS南波アナ、熱唱止められず「なんで…」
TBSの南波雅俊アナウンサーが18日、同局系「ラヴィット!」に出演し、お約束のB’z歌唱に思わず疑問を投げかけた。
この日、「ラヴィット!」の前番組「THE TIME,」にDeNAベイスターズ・牧秀悟内野手が生出演していた。「THE TIME,」のエンディングで「ラヴィット!」MCの麒麟・川島明が牧に「もし良かったら…この後ヒマ?」と語りかけた。牧は「こんど呼んでいただければなと」とごまかしたが、川島は「こんどっていうか、今すぐ来ていただいて」と強引に招いた。川島の誘いを断り切れず、牧は「ラヴィット!」に生出演。前週には巨人・岡本和真内野手が出演しており、巨人、DeNAの四番打者が連続で出演する形となった。
牧が登場した後に、東京・新大久保にある「2D Cafe」からの中継となり、南波アナが登場した。川島は「スタジオにですね、あなたがWBCの実況を担当した、侍ジャパンの牧選手が突然来てくれたんですよ」と伝えた。南波アナは「牧さんのホームランも、わたし実況してまして、普段もベイスターズの中継でお世話になってますので、牧さんが『ラヴィット!』来てるのが恥ずかしくて」と困り顔を見せた。
牧は「南波さんとお話させていただいて、胸の鼓動が鳴り止まないです」とコメントした。これに南波アナは即反応。「鳴り止まない-」の歌詞があるB’zの「熱き鼓動の果て」を熱唱した。
番組ではお馴染みとなった、歌詞フリ→B’z熱唱だったが、南波アナは「なんでわたしは、各球団の四番の前で歌を歌っているんでしょうか」と嘆き笑わせた。川島は「巨人と横浜制しましたよ」とツッコみ、“あと4球団”を強調していた。