DAIGO、3歳娘の言葉に「ついに来たか」としみじみ 身重の妻・北川景子に代わり家事も全力
ミュージシャン・DAIGOが16日、日本テレビ系「アナザースカイ」に出演し、3歳の娘からの一言にしみじみしたことを明かした。
UKロックの中でも2016年に死去したデヴィッド・ボウイさんがあこがれのミュージシャンだというDAIGOは英ロンドンを26年ぶりに訪問した。カムデンタウンではトレードマークの革グローブなどを物色したが、それ以外にも子供服を探した。「イギリスの子供服かわいいから、娘のために」と父の顔を見せた。
キャサリン妃も御用達だという「トロッターズ」も訪れ、子供服を自身に合わせて、スタッフに「どうですか?」と質問。「DAIGOさんの顔を(子供服に)付けられても」と苦笑いするスタッフに、DAIGOは「98%、DAIGO似なんで。だからイメージしやすいかなと思って」とそっくりだと語った。
娘についてのトークでは「すべてが変わったというか。自分より娘が主人公になったというか、自分の人生の」と大きな心境の変化も告白。「寝返りして、立てるようになって、歩けるようになってっていう成長があって」としみじみ。「今3歳だからパパブームがピークにきてる」とし「この間、初めて『パパと結婚する』って」と感激の一言があったと明かした。「よく聞くじゃないですか、そういう風に娘が言ってくれる。『ついに来たのか』っていう」と口元を緩めた。その後、娘がドレスを着て来て、一緒にダンスをしたことも明かした。
現在、妻で女優の北川景子は第2子を妊娠中。「ぼくが娘の朝ご飯作ったりとか、台所に立つ回数が倍、増しましたね」と夫として、パパとして全力で行動していることも語った。