山田邦子、海原ともこのM-1審査員デビュー日の縁に「劇的じゃない?」と大興奮

 2年連続でM-1審査員を務める山田邦子が18日、自身のYouTubeで生配信を行い、今年新たに審査員に加わった海原ともこについて言及。ともこの祖母の海原小浜さんの命日と今年のM-1開催日が同じであることから「劇的。鳥肌が立つ」と驚いた。

 今年のM-1は、史上初めて、女性審査員が2人となる。山田は「審査員にもう1人、女性が入りました」と切り出し「まあ、安定感がある、本当に面白い」と海原やすよ・ともこの漫才を絶賛した。

 実はともこと山田は初対面ではない。山田は「私達の大先輩、上沼(恵美子)さんの師匠、海原お浜・小浜って天才漫才師がいて、小浜さんのお孫さん当たるんでしょ?私に、子どもの頃会ったことがあるんだって」と、ともこのバックボーンを説明し、山田が関西の番組で桂文珍と司会をしていた時に「小浜さんが出てくださって、小学生のともこちゃんが付き添いで来てて、私と会ってるんだって」と、山田は覚えていないようだが、ともこはしっかり覚えていたという。

 山田は「私、何歳?ギャハハ。年取るよね」としみじみ。しかも、小浜さんの命日が15年12月24日であることから「すごい、劇的じゃない?鳥肌が立つ。その時に孫が審査員で初登場してくるってすごくない?」と大興奮。

 「女2人だし、でも女、男と言ってるのが古いんだけど」と言いつつ「でもこういう時にこそ、決勝戦に女性が残ってたらさ…」「出場者に女性いなかったのは残念」と正直な気持ちももらしていた。

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