益若つばさ 昨年の仙骨骨折で1年寝たきりの重傷に「車椅子と杖」リハビリ生活を明かす
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モデルの益若つばさが19日、都内で行われた、出演映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。益若は昨年に自身のインスタグラムでも報告していた仙骨(背骨の一番下、腰の中央にある三角形の骨)の骨折が、1年ほぼ寝たきりの重傷だったことを明かしていた。
舞台あいさつで今年の漢字を聞かれた益若は「骨」と回答。「仙骨を骨折して去年はほぼ1年間寝たきり。休養してから復帰の第1作目が『翔んで埼玉』だったんです」と明かした。
さらに「撮影に入るちょっと前までは本当にもう車椅子と杖の生活。今回の撮影に向けてリハビリを急いで。ランニングマシンで走れるぐらいになりました」と話した。
益若は昨年5月に自身のインスタグラムでも骨折を公表。訪問先の米国から帰国する日に階段から落ちて救急搬送されたと報告。「長時間の飛行機に乗れる許可が下りるまで、少しの間、アメリカで休養することになりました」と伝えていた。