29歳、テレ朝アナ「彼氏がいたことない」「仕事よりK-POP」発言→大反省で立ち上がれず
テレビ朝日の林美桜アナウンサーが18日、同局系「激レアさんを連れてきた。」に出演し、研究助手を務めた。同番組ではこれまで客員研究員の肩書で進行役を務めていた同局・弘中綾香アナウンサーが10月末で産休に入っており、局アナや女優が週替わりで代役を務めている。
冒頭からかんでしまった林アナは、第一声が「ごめんなさい」だった。レギュラーのオードリー・若林正恭からは「全部の言葉かんでたよ」と速攻でツッコまれていた。撮り直しでも最後に吹き出すなど、グダグダになってしまった。
同日のSNSには出演時のキュートな白衣姿の画像を掲載。「進行とても緊張しました!大変でした!!本当に!!!」と思いを吐露した。さらに「収録後、反省と後悔に飲み込まれ駅のホームにある椅子に座り込んで立ち上がれなくなりました 放送されるのが怖い でもぜひご覧ください」とガッツリ落ち込んだことも報告した。
さらに同局のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、テレビの放送ではカットした部分も公開した。入社7年ながらこの日の「激レアさん-」が「一番の大舞台」と明言。若林に「林さんってどんな人なの?」と尋ねられると「自分の体よりも仕事よりもK-POPアーティストの推し活を生きがいにしてる人間です」ときっぱり。若林に「そんなヤツがスタジオうろちょろすんなよ!仕事一番できてよ」としっかりツッコまれていた。
激レアさんとして登場した女性は「経営者の彼氏に執着しすぎて自ら起業 いつか彼氏の会社を乗っ取ろうとしてる人」ランカさん。かなりキツめの束縛をしようとするランカさんの恋愛観に対して、林アナは「世間が混乱しちゃうんで明言できないんですけど、彼氏がいたことないんでちょっとよくわかんないんですけど」と告白した。若林は思わず「まともなヤツいないじゃない」と嘆いていた。