血染めの北川景子は「猟奇的」で「美しい」 大河「家康」撮影後の茶々の笑顔にネット「ほぼ主役」「震えるほど格好良い」
女優・北川景子が17日、NHK大河ドラマ「どうする家康」の最終回を受けて、視聴者に感謝した。同作ではお市の方、茶々の二役を演じた。
SNSには切腹した息子・豊臣秀頼の返り血を左頰につけた血染めの顔で、真っ赤な花束を手に満面の笑みをたたえる画像を掲載。「『どうする家康』1年間ご視聴ありがとうございました!お市、茶々と、二役共に最期まで誇り高く生き抜き、散ることができました。」と役への思い入れを吐露した。さらに「この作品で三度落城し、二度死にました。」とおちゃめに説明。「共に走り抜いた組の皆様、ご覧くださった皆様、ありがとうございました。(北川)」と感謝した。
フォロワーは「顔に血がついたまま それでもお美しい」「血まみれになってもお美しい茶々様でした」「震えるほど格好良い、そして美しい最期でした。こんなに素敵な淀殿をみせてくださりありがとうございました」「最後の最後まで堂々たる風格でした。茶々様ほぼ主役」とド迫力の演技と美しさに圧倒されていた。血染めの笑顔には「なかなか猟奇的(笑)」「自決後も、お元気で、なによりです」とツッコミもあった。