和田アキ子「右目がほとんど見えない」「5週に1回手術してる」と明かす
歌手・和田アキ子(73)が20日、日本テレビ系「1周回って知らない話」にゲスト出演。「右目がほとんど見えない」「5週に1回手術してる」と明かした。
シェーグレン症候群で「喉が渇く、目が乾く」、関節リウマチで「腫れると箸も持てない、シャンプーできない」、さらに今年9月に右膝(の関節)を手術し、杖が手放せないなど、満身創痍の状態の和田。「今、右目がほとんど見えないんですよ」と切り出し、「網膜色素上皮裂孔(もうまくしきそじょうひれっこう)。黒目が全然(見えない)…、だからこっち(右目)で見ると、君(東野幸治)が全然見えない。だから5週に1回は手術してる」と明かした。
和田は2020年11月のSNSで「黄斑変性症」で手術を受けたことを公表。21年11月に「徹子の部屋」に出演した際、目の病気について「加齢らしいんですけど、黄斑変性症。両方、2週間に1回、1カ月に2回、注射・手術してるんです」と語り、右目の視界は「半分以上が真っ黒」と明かしていた。