２０日に放送されたＴＢＳ系「水曜日のダウンタウン」では、１００万円を支払えば水ダウに本当に出られるというホントドッキリを放送。ターゲットの女性を信じ込ませるための飲み会がセッティングされたが、仕掛け人として登場したアレクサンダーと皇治が暴走。ネットは、仕掛け人とはいえアレクは妻・川崎希に怒られないのかと心配の声が上がった。

　この日は「怪しい自称プロデューサーから『１００万払ったら水曜日のダウンタウンに出してあげるよ』と持ち掛けられ、ホントに払ったヤツがホントに出演できるホントドッキリ」を放送。ターゲットとなった新人女性タレント３人が、まずは「澤田飲み会」と呼ばれる、芸能界に人脈を持つプロデューサーの澤田氏の飲み会に参加することになった。

　その飲み会にいたのは、仕掛け人のアントニー、アレクサンダー、そして皇治。スタジオの松本人志も「絶妙な著名人」と苦笑いだ。

　飲み会には、ターゲットの女性タレントの友人も仕掛け人として参加し、飲み会を盛り上げ。アントニーが澤田氏のウソの経歴を伝え、女性たちも感心しきりだ。

　だがお酒も入っていたことから、アレクと皇治が「ガチ口説き」に入り暴走。ナレーションでは「仕掛け人の立場を忘れ」などと入り、２人の飲み会の様子を放送。特にアレクは妻子持ちであるが、食事をする女性の横で舌を出してベロベロ震わせたり、皇治と一緒に女性の下着をのぞくような仕草をしたり、女性を膝の上に載せたりと大盛り上がり。

　その場にいたアントニーはＸで「あの飲み会　ほんとに、皇治とアレクの暴走がヤバすぎて、、、大変だったんだ！！！いつか、ノーカット版、世の中に配信して欲しい！！？」と証言。

　ネットも「女子の顔の近くで舌ぺろぺろしてたアレクさんにうわあ…ってなった」「本筋と全く関係ない所で女の子口説いてたアレクはオンエアの後で奥さんに怒られてるのかな」「そうかアレクは川崎に怒られるまでがワンセットか」「アレクまた怒られるよ」「川崎に怒られろ」など、アレクの妻・川崎希の激怒を想像する声が多数上がっていた。