「水ダウ」怪しい澤田Pの横になぜかいる芹那 体目当て疑う女性タレントへ「その気持ちは持っていて」

 20日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」で、タレントの芹那が仕掛け人で登場。怪しいテレビプロデューサーとなぜか一緒にいるという設定で、ターゲットの新人女性タレントへこっそり助言。ネットは「リアル過ぎる」などの声が上がった。

 この日の水ダウは「怪しい自称プロデューサーから『100万払ったら水曜日のダウンタウンに出してあげるよ』と持ち掛けられ、ホントに払ったヤツがホントに出演できるホントドッキリ」を放送。ターゲットとなった女性タレント3人の中で、本当に100万円を支払った人が番組に出演できる。

 まずはその怪しい澤田プロデューサーの飲み会に参加。仕掛け人としてアントニー、アレクサンダー、皇治のなんともいえない3人が「澤田飲み」に参加し、場を盛り上げた。

 その後、澤田プロデューサーは3人それぞれに「話がある」と呼び出し。1人は「まともな女子ならいかない」として、断り脱落したが、あおぽん、まえだまはるの2人は澤田Pの呼び出しに応じ、時間をずらしてバーにやってくる。

 その澤田の横には、なぜか芹那が座っており、スタジオの松本人志は「もう、ええって」と苦笑い。おぎやはぎの矢作兼も「キャスティング会議、盛り上がるんだろうな~」と大笑いだ。

 芹那は「これからも澤田っちにお世話になりたいでーす!」と乾杯の音頭。盛り上がる中、澤田Pはあおぽん、まえだをそれぞれ個別に呼び、100万円払えば水ダウに出すことができると伝える。

 澤田Pとの話を終え、芹那が待っている部屋に戻ってきたまえだは、水ダウの出演条件がお金だったということに「本当に安心している。一番の点は体じゃなくてよかった…」と芹那に本音をもらす。

 芹那は「それは絶対にないよ。そんな感じじゃないんだよ」と言うと、まえだは「裏があるんじゃないかと思ってしまって…」と吐露。芹那は「でも、その気持ちは絶対に持っていた方がいいよ。これからもずっと」と先輩らしく助言していた。

 ネットでは「芹那さんの『(身体は売らない)気持ちは持っておいた方がいいよ』が一周周ってリアルに感じて辛い」「誰も芹那さんについて触れないけど、彼女のひと言も存在感も良かった」「芹那さんwwけど2人きりじゃなくて他に女性が居るのはありがたいだろな」「芹那の使い方が上手すぎるwww」など、さまざまな声が上がっていた。

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