中村獅童の長男が6歳に 3歳次男との兄弟初舞台にファン「涙止まらず」「泣いた」の声相次ぐ
歌舞伎俳優・中村獅童(51)が20日、SNSを更新し、長男・陽喜くんが18日に6歳の誕生日を迎えたことを報告。俳優・浅野忠信が「おめでとうございます」とコメントを寄せるなど、多数の祝福が届いている。
次男・小川夏幹(なつき)くん(3)の初お目見えとなった東京・歌舞伎座「十二月大歌舞伎」(26日まで)の第一部「超歌舞伎『今昔饗宴千本桜』」では、陽喜くん、獅童の親子共演が話題となっている。
獅童は「先日陽喜が6歳になりました、超歌舞伎もあと6日間無事に走り抜けましょう。」とバースデーケーキを前に、兄弟なかむつまじい写真などをアップした。
ファンからは「おめでとうございます」と祝福が殺到。「まだ可愛さもあるけれど、お兄ちゃんの顔つきになってきましたね」「超可愛い♥」「二人ともかわいい」との声が。舞台を観劇した人も多く、「はるき君、なつき君の最高の舞台に涙、涙でした」「感動で泣いちゃいました」「ハルくんの成長となっちゃんの初お目見えをみれて 涙が止まりませんでした」「立派に見えをきってましたね」「堂々とした姿に感激しました」と生まれた時から成長を見守ってきたファンからの熱い声が寄せられている。
獅童は11月、同舞台の会見で、夏幹くんについて、「生まれながらに両手の小指が欠損している」と説明。舞台に出るからには、「指がないということは隠せる部分ではない」として公表に至ったことも明かしていた。