中瀬ゆかり氏、お土産のミニ招き猫に巨大な願い→かなった翌日に「粉々」でスタジオ悲鳴

 新潮社の中瀬ゆかり氏が21日、TOKYO MX「5時に夢中!」で、知り合いのアナウンサーからもらった小さな招き猫に願掛けをしたところ、それが叶い、翌日にそのネコが「粉々になっていた」というエピソードを披露し、スタジオを震え上がらせた。

 今年最後の木曜日の放送とあって、今年一年、目標は達成できたか?という話題に。中瀬氏は「目標達成できました!」と高らかに言うと、「私もサラリーマンでございますので、新潮社の出版社から良い本がたくさん出て売れますようにと。それは達成できた。芥川賞、直木賞もW受賞できた」と振り返った。

 そして、W受賞は「もちろん作品が素晴らしかったからそうなった」と前置きしつつ「オカルト的に言うと…」と不思議な出来事を紹介。

 中瀬氏はMCの垣花正が出演するニッポン放送の番組のアナウンサーから、豪徳寺にお参りに行った際に買ったという小さな招き猫をお土産にもらったという。「小さい招き猫、1つお願いを叶えてくれる」と言われてもらったといい、中瀬氏は「明日、選考会だから芥川賞、直木賞、両方取れますようにとお祈りしたら、取れたんです!」と御利益があったという。

 中瀬氏は「すごいのは、小っちゃいネコだから、あまり大きなお願いはしないでくださいとなってたのに、私があまりに巨大なお願いをしたもんだから、次の日に粉々になってたんです」とその招き猫が翌日に壊れてしまったという。

 これにはスタジオも悲鳴が。中瀬氏は「すぐに御礼参りに行って、ネコちゃんお返しして、新しい猫を3匹ぐらい買って。でもネコちゃんは次々と叶えてくれた」と明かし、スタジオからは「買いに行こう」の声が上がっていた。

 中瀬氏が言っていたW受賞は今年1月発表の第168回の直木賞、芥川賞のことと思われ、芥川賞は佐藤厚志氏の「荒地の家族」、直木賞は千早茜氏の「しろがねの葉」の2冊が新潮社から出版されている。

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