大竹しのぶ、さんまの名言の意味「すごく分かるようになった」娘・IMALUの名前の起源
女優の大竹しのぶ(66)が22日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜、前5・00)にゲスト出演した。
大竹はパーソナリティーを務める生島ヒロシ(72)から「変わらずにね。かわいらしくて…
。60代半ばになったんですね」とふられ「言わないで」と苦笑い。24日には73歳になる生島にも「見えない!お互いに!」と語り、盛り上がっていた。
大竹と元夫・明石家さんまとの間に生まれた娘でタレントのIMALUの名前がさんまの座右の銘「生きてるだけで丸もうけ」と大竹の「今を生きる」から命名された話は有名だが、番組では、大竹と生島が“健康トーク”を交わすうち、生島が「生きているだけで丸もうけ」としみじみ。大竹も「本当ですね。娘の名前の意味がすごく分かるようになりました」と乗っかり、感慨深そうだった。
最近は歌にハマっているという大竹は「ライブとかも時々はやったりするようにして…」と歌のステージに力を入れていると告白。「恋する女の子にも歌だったらなれるし、ドラマチックな歌が好きなんで、そういうのを芝居っぽく歌うっていうことがすごく楽しい」と目を輝かせた。
大竹は29日にも同番組に出演予定。年明け1月20日にブルーノート東京、同31日にはビルボードライブ大阪でライブも行う。