衛藤美彩、第2子長女出産 夫の西武・源田壮亮も立ち会い「とても心強く」 2度の切迫流産乗り越えて

 元乃木坂46の衛藤美彩(30)が23日、自身のインスタグラムを更新し、第2子となる長女を出産したことを報告した。夫の西武・源田壮亮内野手(30)も出産に立ち会ったという。すでに退院している。衛藤は19年10月に源田選手と結婚。不妊治療を経て22年1月に第1子長男を出産した。

 インスタには、赤ちゃんを抱き、出産直後の輝くような美しい表情の衛藤、ベッドの上の衛藤に寄り添って頭をヨシヨシとする源田選手の夫婦ショット、赤ちゃんの手を優しく握る写真などをアップ。「先日、源田家に第二子となる元気な女の子が誕生しました 母子共に健康で無事に退院し、今は4人家族での新しい生活がスタートしています」と報告した。

 「妊娠中は2度の切迫流産がありながら、出産・産後とサポートしてくださった産院の方、両親や周りの方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と二度の切迫流産を乗り越えての出産だったことを明かし、「立ち会い出産ができ、最後は夫が横にいてくれて娘の誕生の瞬間を一緒に迎えることができたことがとても心強く、嬉しかったです。入院中の息子のお世話や家事なども頑張ってくれたおかげで、安心して入院期間を過ごすことができました」と夫、周囲へのサポートに感謝した。

 「息子も娘のことを 妊娠中から『あしゃしゃん』(赤ちゃん)と呼んでいて、ぎゅーっとしたり よしよししたり、泣いていたら教えてくれたり足の小ささに驚いていたり、息子なりに妹のことを可愛がっている様子に感動しました。」といい、「幸せになるために産まれてきた命。娘の生きる未来が幸せな人生で満ち溢れるよう、私たち夫婦の愛情を沢山伝えて、力を合わせて育児をしていきたいと思います」とつづった。

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