M-1 関西で28・0%毎分最高は32・2%令和ロマン優勝発表の場面
24日にABCテレビで放送された「M-1グランプリ2023」の関西地区での平均世帯視聴率が、午後7時から午後10時10分までの枠で28・0%(番組平均個人全体21・4%)だったことが25日、分かった。毎分最高視聴率は午後10時6分で、世帯32・2%、個人23・8%。優勝発表の場面だった。
午後6時30分から午後7時までは世帯20・5%、個人14・7%だった。決勝戦では、慶應お笑いサークル出身のコンビ・令和ロマンが王者となった。
関西地区の敗者復活戦の視聴率は次のとおり。
午後3時~6時 世帯11・5%、個人7・0%
午後6時~同30分 世帯17・5%、個人12・0%
テレビ朝日で放送された関東地区の視聴率は、
「M-1グランプリ2023敗者復活戦」
午後3時~6時 世帯6・2%、個人3・7%
午後6時~同17分 世帯9・9%、個人6・2%
午後6時20分~30分 世帯10・9%、個人6・8%
「M-1グランプリ2023」
午後6時30分~午後7時 世帯11・7%、個人7・5%
午後7時~午後10時10分 世帯17・2%、個人12・2%(数字はビデオリサーチ日報調べ)