斉藤由貴に激似の24歳長女 父の教育で「トラウマに」 さんまも「なんちゅうオヤジやねん!w」
斉藤由貴の長女・水嶋凜(24)が26日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。防犯意識が強すぎて失敗したことを打ち明けた。
髪の毛を下ろした姿や、くりっとした目や鼻筋などがママそっくりの水嶋。「小さいころから『夜道に気をつけろ』って育てられて、特にお父さんに」と明かした。
娘に防犯意識を植え付けるため、父親は「誘拐された実話の女の子の洋画を見せて…、殺人鬼が迫ってくる所とか、忘れられなくて、トラウマに…」と話すと、スタジオの女性陣は一斉に「え~~~っ!?」と悲鳴。司会の明石家さんまも「ウソや!」「なんちゅうオヤジやねん!アニメ見せたれ」と苦笑いしながら驚いた。
水嶋は親の教育のおかげで「防犯意識が高くなった」そうで、催涙スプレーなどの防犯グッズを買うように。しかし、「外国製品で、英語で(説明が)書いてあるので、本当に効くか分からなくて」とキッチンのシンクに試しに噴射してみたという。すると、3秒後ぐらいに「ぶわぁぁっっ!」と一気に充満。「涙と鼻水が止まらなくなって…」と明かし、共演者を驚かせていた。
水嶋は24歳の誕生日を迎えた11月18日にSNSに写真を投稿。憂いを帯びた表情などがママそっくり、と話題になっていた。