小柳ルミ子 転倒で顔面強打、血が滴る姿も公開→小指骨折判明「血が止まりませんでした」顎、唇、頬、指ケガ
歌手・小柳ルミ子が27日までにブログを更新。転倒して顔面を強打し、右手小指を骨折したことを明かした。人生4度目の骨折だという。
23日のブログで「一昨日 2次会のバーを出て駐車場に行き料金を支払おうと…その時…ガーン!!!!!!ともの凄い爆音がした 『何事!?』と思ったら何と!!自分が倒れた爆音だった」と21日の2次会帰りに、真っ暗な駐車場で、車止めに気付かずにつまずき、「右顔面から地面に叩きつけられた」と明かした。
「とっさに手で防御すれば良いものを私の手は大事なバーキンを守っていたのだった お陰でバーキンは傷一つつかなかった」と自虐。「血が止まりませんでした」と顎と唇、右頬をケガし、顎からは流血して血が滴っている写真も公開。右手が痛かったため、左手1本でハンドルを握り、運転して帰宅したことを明かした。
24日には病院に行き、右の小指の第三関節の下の骨折が判明。ギプス姿となり、27日には、レントゲン写真も公開。「少し横から撮ると折れた骨が 内側に入り込んでるのが分かります」と解説。病院の院長から「このまま固めてしまうと、握った時、骨が出ずに陥没した状態になる」「小指にも力が入らなくなる」と説明され、麻酔を打った後、院長自ら、骨を正しい位置に手ではめてくれることになった、とも説明した。
小柳はお酒が飲めないため、「しらふ」で転倒。血だらけになった顔は骨折していないという。