ベテラン声優、69歳でも「ドンドン声が高くなって」の特殊悩み 昨年は小学生の声も

 声優の三ツ矢雄二(69)が26日に放送された「さんま御殿4時間SP」で、普通なら年を取ると声が低くなっていくにも関わらず「どんどん高くなっていっちゃう」ことから、仕事のオファーが激減していると嘆いた。

 声優達が集まるコーナーで、現在69歳の三ツ矢は「年を取ると声が低くなるもんなんですけど、ドンドン声が高くなっていっちゃうんです」と、特殊な声質であると告白。「普通はおじいさん声になって、年相応になるんですけど、若者の声はできると思うけど、若者は新人の声優さんが山のようにいて、フレッシュさを求められてそっちにいっちゃうんで、オファーが全然こない」と嘆いた。

 60代後半にも関わらず、昨年は小学生の声もやったというほどで、女性の声も経験あり。「4オクターブ出るんです」と声域がかなり広いといい、明石家さんまを驚かせたが「高い声がネックになってどんどんオファーが減っていく」と微妙な表情を浮かべていた。

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