【紅白リハ】大泉洋 初の歌手出場に緊張 まな娘からは「司会の方が気が楽」 福山雅治は「良く出るって言ったね」

 笑顔で両手を振る大泉洋(撮影・西岡正)
 歌手としてポーズを決める大泉洋(撮影・西岡正)
 歌手としてポーズを決める大泉洋(撮影・西岡正)
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 「第74回NHK紅白歌合戦リハーサル」(29日、NHKホール)

 昨年まで3年連続で紅白の司会を務めた大泉洋は、歌手として初出場となる。歌唱曲は、10月31日リリースの新曲「あの空に立つ塔のように」。安全地帯の玉置浩二(65)がプロデュースと作曲し、大泉自身が作詞を担当した。

 歌手としての出場は心持ちが「違いますね」と説明。家族からの言葉も明かし「娘に『パパ、今年は歌手として出ます』と話したら、娘は『司会の方が気が楽だ』と。『司会は決まった事言ったら良いんでしょ』」とまな娘から強烈なツッコミを食らったという。

 大泉も「そんな簡単じゃないと言いましたけど『歌をミスるんじゃないかという緊張感がある』と言われ、私も緊張感が高まって来ました。怖いステージに立つんだなと思っています」と表情をこわばらせた。

 また、親交のある福山雅治からは「良く出るって言ったね」、「とにかく緊張するよ」などと言葉をかけられたそうで「そんなに緊張するのかと僕は知らなかった。紅白と聞いて『やった~』というくらいだったけど、ドンドン緊張しています」と話した。

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