同期への嫉妬激白の女性アナ 視聴者から「圧倒的な差」指摘にガックリ 矢作兼「それが本当のあなた」
テレビ東京の池谷実悠アナウンサー(27)が30日放送の「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」に出演し、視聴者からの「圧倒的な差」という言葉にショックを受けたと明かした。
池谷アナは同局の名物番組「モヤモヤさまぁ~ず2」のアシスタントをしたいと就職活動の時から熱望していたが、実際には同期の田中瞳アナがアシスタントに就任している。以前に「-テレ東批評」で田中アナへの強烈な嫉妬心を告白しており、田中アナが「もやサマ」アシスタントに決定した瞬間は「本当に、人生で一番の挫折感でした。キーッ!ってなって」と振り返っていた。
30日の放送で、池谷アナは「この番組でちょっとは損しましたよ」とクレーム。「この番組を始めてから、ずっとSNSに『うかつな発言だ』っていう、フォロワーさんからのコメントが並んだりとか、後は『ずっと田中に嫉妬してるけど、圧倒的な差だから』って」と厳しい言葉を投げかけられることがあると明かした。レギュラーのテレビプロデューサー・佐久間宣之氏、タレント・伊集院光は思わず爆笑。ゲストだったおぎやはぎ・矢作兼は思わず「キツいな、キツいよね」と苦笑いした。
池谷アナは「『ファンとかじゃなくて、普通に客観的に公平に見て(田中アナの)圧勝です』って」とグサグサきた言葉を自ら連発した。しかし、ここで矢作は「芸能人の場合ね、自分でキャラを作るんじゃなくて、キャラって人が決めていくもんだからね。だから、そういう風にみんなに作られたってことはそれが多分、本当のあなたなの」とズバリ。伊集院は「なぐさめるトーンだけど、ぶった斬ってんな」と冷静にツッコみ、さらに笑いを広げていた。
池谷アナの同期は田中アナとすでに退社してフリーとなった森香澄アナ。強力な同期だけに悩みは深そうだった。