【紅白】三山ひろしのけん玉世界記録チャレンジ 認定から一転、失敗扱い 高瀬アナ「残念ながら失敗していました」

 けん玉ギネス新記録を達成し喜ぶ三山ひろし(中央)ら(撮影・西岡正)
 けん玉に挑戦する三山ひろし(撮影・西岡正)
 けん玉ギネス新記録を達成し全員で喜ぶ三山ひろし(中央)ら(撮影・西岡正)
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 「第74回NHK紅白歌合戦」(31日・NHKホール)

 9回目の出場となった白組・三山ひろしの歌唱中に行われた、けん玉ギネス世界記録チャレンジは一度は成功と認定されたが、その後に訂正され、チャレンジ失敗となった。

 「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」でけん玉連続128人成功に挑戦。三山は「自分のメンタル勝負。歌が終わったあと、127人の思いを128人目として決める」と話しており、ラストを決めてガッツポーズ。会場でチャレンジを見届けたギネス世界記録の公式認定員が、チャレンジ成功を認定し、舞台上はお祭り騒ぎとなっていた。

 だが、その後に訂正が。司会の高瀬耕造アナウンサーがけん玉チャレンジに触れ「あらためて映像を確認したところ、残念ながら失敗していました」と伝え、世界記録は幻に終わった。

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