水道橋博士、元日に緊急搬送されていた 下血止まらず119番要請も「気が遠くなっていく」

 水道橋博士
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 元参院議員でタレントの水道橋博士が2日、SNSで下血が止まらず1日に緊急搬送されていたことを報告した。

 水道橋博士は1日に更新したXで「こんな大変な時期ですがお役に立てず、水道橋、一旦止まります」とつぶやき、病院のベッドで苦しそうに横たわる写真をアップ。その後「緊急搬送されましたが小康を得てXも出きる環境、健康状態になりました」と回復してきたことをつづった。

 2日にはnoteで詳細を報告。下血が止まらなくなり、「8回連続に下血が続くと流石に顔面から血が引くような思いを自覚」とつぶやき「もうフラフラで立っていられない」と体調が悪化してきたという。そして「119番を要請しながら気が遠くなっていく」という状態。なかなか繋がらなかったようだがどうにか119番が繋がり「正月から申し訳ない気分になる」と振り返った。

 結果、入院となり、「麻酔をしないままで内視鏡検査。再び、ポリープを焼けきる。消却したはずのポリープの傷跡から、血管が飛び出していたとのこと。その血管を焼けきる手術を施した」と症状を明かした。診断書の写真もアップし病名欄には「下部消化管出血」とあった。

 能登半島で大きな地震があったこともあり「心が痛む。元旦から日本列島の悲鳴」ともつぶやき「忘れられない元旦になった」と締めくくっている。

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