京大多数合格の難関校卒の松村沙友理 7時間報道特番でコメンテーター堂々こなす→収録後は感極まって涙
元乃木坂46で女優の松村沙友理が12月30日、TBS系の大型特番「報道の日2023」にコメンテーターとして出演した。
番組は関口宏、小川彩佳アナウンサーが司会を務め、政治・経済など7時間に渡り1年を振り返る硬派なもの。大阪の超難関進学校の大阪桐蔭高を卒業している松村は、80本に及ぶVTRを見つめ、司会からコメントを振られるとバラエティー番組では見せないトーンで的確なコメントを連発していた。
番組終了後には感極まったのか、涙を流した松村。数あるニュースの中で特に「フィリピンの闇バイト」事件が印象に残ったといい、「同世代の若者たちが、知らないうちに犯罪の片棒を担いでしまう。『なぜ、どうしてだろう!?』ととても印象的なニュースだった」と話した。
2023年8月をもって乃木坂46合同会社を退社し、生島企画室に所属した松村は、2023年をひと言で「変化」と説明。「事務所を移籍し、新たな気持ちで年の瀬を迎えました。2024年は明るい、良い年になりますように!」と笑顔で語っていた。
大阪桐蔭は、高校野球やラグビーなどのスポーツで有名だが、2022年度は京大合格者22人と進学校としても知られている。