結婚発表の平野綾、12月に「おひとり様女子」特集に出演していた【振り返り】におわせ偽装発言も
女優で歌手、声優の平野綾(36)が2日、俳優の谷口賢志(46)と結婚したことを発表した。ネットには祝福の声があふれたが、「ついこの前おひとりさま芸能人が集まる番組出てたような…」「ついこの前上田と女が吠える夜でおひとりさま上等女子みたいな回に出てたばっかなのに(笑)おめでとうございます!」とイジるコメントもあった。
「ついこの前」の「上田と女が吠える夜」とは昨年12月6日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」のこと。「クリスマスも1人で過ごす おひとり様女子が大集合」という企画で、平野は同番組初出演だった。
番組で平野は、1人で過ごすことは「全然大丈夫だし、1人好きだし、全然不安に思わない」と発言。一昨年に所属事務所を退所し独立したことについても「マネジャーも何もいなくて、全部自分でやれちゃうからいいなと思う。そうすると常に1人時間なので」と仕事でも“おひとり様”だと語っていた。
さらに「私はあんまり気にしてないんですけど、年齢がだんだんそんな感じ(結婚を意識する)の年齢になってきたので、ファンがめちゃくちゃ心配するんです」とし、ファンを心配させないように「彼氏が撮りました目線」の「におわせ写真」を撮っていると明かしていた。
観光地などで、自撮りではなく、手にリモートのスイッチを隠し持ってシャッターを切るなどしている。しかし、ファンからは「だれと行ってるんですか?」といった質問すら来ないと自虐的に語っていた。