バカリズム「侵入者たちの晩餐」衝撃ラスト 目の前に3億円 最大伏線が冒頭に「音が違う」「あれが落ちた時」どんでん返しに驚き
主演菊地凛子、脚本バカリズムの日本テレビドラマ「侵入者たちの晩餐」が3日に放送された。
家事代行サービス会社で働く亜希子(菊地凛子)、恵(平岩紙)と友人香奈恵(吉田羊)が、元芸能人のやり手社長・奈津美(白石麻衣)が脱税していると誤解し、社長の超高級マンションに侵入してタンス預金を盗み出そうとしたが…。
終盤、ほぼ騒動が解決したと思われたところで、突然社長の告白編がはじまり、ストーリーがどんでん返し。実はないと思われた3億円が目の前にあったとの急展開となり、その後も二転三転の連続。仕込まれていた伏線が回収された。
最大の伏線は、冒頭にさりげなく仕込まれ、泥棒騒ぎの中でヒントが提示されていた。
ネット上も盛り上がり「音が違ってる」「あれが落ちたときにあんな重い音が」「最初に菊地凛子が」と驚く投稿が相次いだ。