「夢かなえたろか」菅田将暉との夢を叶えた女子高生のその後 明石家さんまも仰天
正月恒例のTBS系バラエティ「さんま・玉緒のあんたの夢かなえたろかSP」が3日、放送された。今年は放送30回目の節目であることから、過去の傑作選も紹介。その中で17年に放送された「菅田将暉と憧れの共学ライフを楽しみたい」という夢を叶えた女子高生のその後が紹介され、スタジオも感激の声が上がった。
この女子高生は、自分たちが卒業する翌年から学校が共学化することにジェラシーを感じているとし、大ファンの菅田との共学ライフを体験したいと応募し、採用された。
転校生としてやってきた菅田と席が隣になり一緒に教科書を見たり、部活動を一緒に楽しんだり、最後は卒業式で恋心を告白するなど、これでもかと共学あるあるを盛り込み、存分に夢体験を堪能した。
それから7年。その女子高生について、安住紳一郎アナが「そのときの女子高生が、社会人になって、なんと今、夢スペのアシスタントディレクターに」とコメントし、フロアにいた女性を紹介。これには明石家さんまも「ええ!」と驚きを隠せなかった。
この女性は「菅田将暉さんに会わせて頂くという夢を叶えていただいて、次は叶える側に回りたいとその瞬間に思った」といい「運命的な巡り合わせで今、ここに立たせてもらってます」と説明。
これには夢スペファンのネットも「共学ライフの女子高生が7年たった今、夢を叶える側に回りたい!と番組ADをしているだなんて感動」「菅田将暉さんと共演した子ADさんになったんやなぁ凄いなぁ」「今は夢スペのADって!ご縁があるよ!」など感激の声が上がっていた。